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プログラミングスクール Code VillageがJavaScriptに特化して運営する理由。

経済産業省から「2025年の崖問題」の勧告が起こっていることをご存知でしょうか?

企業がデジタルトランスフォーメーション、デジタル化をしていかないと2025年に約3兆円の経済損失が起こるという勧告です。多くの企業が高度経済成長期に外資系企業のシステムを導入しそれの有効期限が切れかかっている、会社のシステムが現代の経営環境にあっていないなど様々な理由があります。しかし私たちは、一番のボトルネックをエンジニア自体が枯渇していること、そしてビジネスマン、そして国民が通じてITリテラシーを十分に持っていないことだと考えています。

そのため、問題を解決するためには国内に優秀なエンジニアやITリテラシーの高いビジネスサイドの人材が増えていかなくてはなりません。そのソリューションの一つに、プログラミングスクールというサービスがあります。しかし、多くの企業が運営するプログラミングスクールでは、その問題の解決に目を向けられていないと思います

多くのスクールは、ウェブ制作でマークアップ言語、サーバーサイドはRuby、データべースはSQLなど、それぞれの領域を別々の言語で学習するカリキュラムを組んでいます。各領域を学ぶためにそれに対応する各言語の概要を学ぶことからスタートします。しかし、3ヶ月ほどしかないスクールでの通学期間だと、各言語の概要の学習に多くの時間を割いてしまい、スキルが言語に依存したものになってしまいます。

例えば、サーバーサイドの学習において、サーバーサイドの一つのフレームワークであるRuby on Eailsを「書くこと」のみ学習するので、サーバーサイドの仕組み自体を理解することができなかったり、そもそもの言語であるRubyの理解が十分にできないなどの事態が生じます。

しかし、Code Villageでは、マークアップ学習後の言語はJavaScriptに絞っており、言語自体への学習コストを下げています。サーバーサイドはNode.js、データベースはMongoDBとJavaScriptに基づいた最先端フレームワークを学び、アプリケーション開発の体系的な理解をしていただきます。そのため、各言語に依存しない仕組みの理解を目指しています。また授業で扱う言語やフレームワークはまだまだ、日本では需要が低いですが、シリコンバレーなどのITが進んでいる地域では利用は拡大しています。今後の日本においても、その需要は大きくなっていくでしょう。あえて、先端に触れ、その学び方を教えることで世界的な動きに目を向けさせ、自身で動向をキャッチアップしていく力を身につけさせます。

プログラミングスクールを卒業した人は、転職市場では未経験者として扱われます。そして現状、日本において需要が多いのはサーバーサイドのRubyという言語を使った求人です。これは未経験者でも募集がかかるかつ需要が多いので卒業してすぐに転職させることができます。

また、スクールでプログラミングを学んだ後、就職するにせよ、自分で好きなものを作るにせよ。プログラミングスクールでは教えないその環境での言語仕様やルールなどを学ばなければなりません。そのときに、より上流の部分や、幅広い仕組みの理解、一つの言語をしっかりと使いこなせるようにしておけば、他の言語の作法などは自身で簡単に習得することができます。

Code Villageはプログラミングを転職の手段としてのみ価値をおいている方には適していません。このサービスを通して育成したいのは、今、そしてこれから時代を生き抜いていける「戦略的学習能力」を身につけた人材です。

全領域の理解と、学習習慣、そして業界動向への関心があれば、時代にあったスキルを自分でキャッチアップして身につけることができ、自走して生きていくことができます。そして、このITリテラシーの高く能力の高い自走型の人材を多く生み出すことが、日本の産業課題を解決する一つの鍵になると信じてサービスを運営しております。