卒業生インタビュー

【卒業生インタビュー】フリーランスで稼ぐ新しい生き方のロールモデルになりたい

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ジムのトレーナーからCode Villageで学び、システムエンジニアに転職されたアスリート系エンジニアの松井さん。若者に成長できる場を提供するため、そして、世の中の働き方への価値観を変えるべく、卒業後も自身の道を走り続けています。Code Villageでの経験や松井さんの夢のお話をお伺いしました。

エンジニアへと転職する前はどんな仕事をされてたんですか?

大学卒業直後は、法人向けのOA機器(電話やコピー機など)の営業をしていました、しかし、これが結構ハードで挫折。そこから、体を動かせること、なおかつお客さんと接せる仕事がないかなって思い、パーソナルジムのトレーナーを始めました。これも、将来的に考えると不安で、転職を考えましたね。そこで、長く働けるだろうIT業界に興味を持ったところでCode Villageさんと出会いました。

トレーナーのお仕事も素敵な職業だと思うのですが、具体的にどのようなことに不安を感じられていたんですか?

これは3つほどあります。1つ目が、その環境でいくら頑張ってもキャリアがどうしても頭打ちになってしまうこと。現場の方から、本社まで昇格できる人は限られてるんです。この競争で戦いたいとは思えませんでした。2つ目が、身につくスキルの汎用性が少ないこと。トレーニング技術は身につくんですけど、その環境でしか使えないスキルだったので、転職先も限られてしまうんですよ。3つ目が、老後まで続けられる仕事ではないこと。どうしても体力を使うので、現役で働ける期間が、限られてしまいます。老後2000万問題とも言われている今の時勢も合わせて、とても不安でした。

もちろんトレーナー仕事は楽しくやりがいのある仕事ですが、僕自身がずっと働くイメージは湧かなかったですね。

IT業界の中でも様々な業種がある中でプログラミングを始めようと思ったきっかけを教えてもらってもいいですか?

自分の強みが1つ欲しかったからです。学生の時に駅伝をやってて、それを仕事にできると思っていたのですが、なかなか上手く行きませんでした。そこで、仕事になる自分の強みを模索を続けました。そこで紆余曲折しながら、プログラミングにたどりつきました。

あとは単純に、フリーランスに憧れていたんです。前職はあくまで働く時間が縛られていたので、自分の好きな時間で仕事がしたかった。僕はめちゃめちゃ旅行が好きで、一人で海外旅行にも行ったりします。世界を周りながら、場所に限られずに仕事ができたら、めっちゃ楽しいじゃんって思って!それもプログラミングを始めた理由の1つですね。

ノマドワーカーて言いますよね。ではプログラミングを学習していく中で、Code Villageへの入会を決めたきっかけを教えていただけますか?

第三者の視点が欲しかったからです。もともと独学で勉強していたのですが、自分が書いたコードがあっているのか、起こったエラーの理由、そしてスキル習得後に自分がどうなるのかが見えなかったんです。

Code Villageさんって少人数クラス制じゃないですか。だから講師と生徒の距離感がとても近くて、細かいところまでフォローしてくれると思ったんです。実際に、講師の方にとても密にフィードバックをくださって、自分の勉強の支えになりました。

また入会する前まで、エンジニアって少し地味で仕事ばっかりの印象があったんです。でも、Code Villageの講師の方は、いい意味で自分の価値観や仕事以外の趣味を持っている方ばかりで、その偏見もなくなりました。講師と生徒以上に、人と人としての付き合いから学びを得ることも多かったです。

生徒様の日頃の学習習慣の形成に重きを置いているのですが、学習習慣は身につきましたか?

自然と身に着きました。Code Villageさんって授業終わりに課題が出されるんですよ。もちろん授業内の時間だけでは、理解しきれない部分もあるので、それをこなすにはある程度追加での自習が必要になります。それは、ただ与えられものをこなすだけでなく、自分で何を行うかを考えて書かないといけないので。それをこなすうちに、プログラミングってどうやって勉強するのか、学習の上でのマインドやスタンスは本当に勉強になりました。「自走力」が身についたと思います。

サービスに関して何か不満点はありましたか?

不満という不満は感じなかったな。強いて上げるとすると、教室が狭いことくらいですかね。笑 あと運営の問題ではないのですが、扱う内容自体が難しいので、学習につまづくとストレスは感じます。そのため、学習をやり遂げる覚悟は必要だと思います。

今後のキャリアはどのように考えられていますか?

まずは、システムエンジニアの職で、自身のプログラミングスキルを磨きたいと思います。エンジニアとして初めての実務なので、まず、その環境で経験を積んで、次の仕事にキャリアアップしていきたいです。

その後は、エンジニアとして自立して、学生を育てる指導者になりたいです。エンジニアになりながら、これをいうのも変なんですけど、仕事に1つの絞ることは考えていません。オーナーみたいな形でいくつか仕事を持ちたいんですよ。そこで、学生の方を雇って学校では学べないような、社会経験をさせてあげたい。例えば、英会話を学習中の方に、外国人向けの接客サービスをさせたりとか。フリーランスでITの仕事をしながらいくつかの仕事を持って、学生に学びの機会を提供できる人になりたいです。

実は僕、高校の頃は数学の先生を目指していました。若い人を応援したり、支えることが好きなんです。そして、成長させて、学生の可能性を引き出してあげたい。もちろん誰かを、成長させるには、自分自身も成長させないといけない。だから、僕自身も生涯走り続けていきたいですね。

元駅伝選手だけにずっと走り続けられるんですね。

失礼しました。実際にいつごろからそれを始めようと思われていますか?

実は、もう立ち上げているんです!プログラミング初学者の団体で、今70人くらい所属しています。そこで、実際のプログラミングの案件を回して、フリーランスを目指すプログラミング初心者でも実務を通して学べる環境に発展させたい。転職先の仕事が、1ヶ月後に始まるので、同時並行で大変ですが、頑張りたいですね。

個人で稼ぐ新しい生き方のロールモデルになりたい

松井さんが最終的に達成したい目標などありますか?

自分のライフスタイルを通して、フリーランスという新しい生き方、考え方を世の中に提案したいです。日本って働き方への固定観念がまだまだ多い国ですよね。副業、自立、フリーランス、働き方改革や副業解禁と言われつつも、正社員ではない働き方にはまだまだ偏見があると思います。

僕もフリーランスを目指したいといったときに、知り合いからそれって無職と変わらないんじゃないかって言われて。極端な話ですけどね。フリーランスって儲からないときは儲からないし、急にお金がなくなる時もあるから、社員でいた方がいいよって。

でもそうじゃないじゃん。

結局、民間で働くにしろ、突然のリストラや、何かのミスで左遷されることもあると思う。だから、会社に依存をせず、自分でお金を稼ぐって思考を持っていたいですし、周りの人にもそれを持ってもらいたい。そう考え方を革新していかないと、今後、環境の変化に取り残されてしまうと思います。

もちろんフリーランスで生きていくことは甘くないことはわかっています。でも、僕自身がそれを達成して、環境を変える1つのきっかけになりたいです。僕の生き方を通して、誰かが少しでも考えを変えてくれると嬉しいです。

その考えに到るまでに、Code Villageでの経験は活きていますか?

そうですね。Code VIllageさんに通ってスパルタな環境で学習できたことが大きいんじゃないかな。学習量が多く大変でした。

でもこれからフリーランスエンジニアとして生きる上では、この学習量を自主的に設定して取り組まないといけないと強く感じたんですよ。

それを認識できたから、教育や生き方への目標を見出せたと思います。

最後に、これからプログラミングを学習する人にアドバイスをお願いします。

最初の目標を諦めないでやり遂げて欲しいです。プログラミングって時間もかかるし、めちゃくちゃ労力はかかります。わからない期間は正直辛いです。僕自身も人にものを言える立場ではないんですけど、卒業まで頑張ってきました。もしCode Villageさんに入るのであれば、わかるまでの辛い期間を乗り越えること、そして、自分で考えて学習する「自走力のあるエンジニア」になって欲しいなと思います。